インプラント治療の流れ

1、初診・診察

患者様のご希望を聞きながら、お口の状態、インプラントをする部位の骨の密度や大きさ、状態を考慮し治療計画を立てます。
骨の状態が良い場合には、比較的低予算・短期間でインプラント治療を完成させることが可能です。
※喫煙を継続される方はインプラント手術を行うことができません。
※糖尿病などの全身疾患によってインプラント治療ができない場合もあります。

2、検査

口腔内検査、レントゲン撮影、歯の型どりを行います。検査を行った後に治療計画をご相談します。
この時点で、インプラント埋入手術をするか保険適用の歯にするかを決定します。

・インプラント埋入手術を行わない場合は、保険適用の治療を行います。保険適用の入れ歯はこちら

・インプラント埋入手術をすることになった場合は 3 に進みます。

3、インプラント埋入手術前検査・治療

CT撮影やガイド作成をしインプラント埋入手術の準備をします。※ここから自費の治療になります。この費用は2万円になります。

歯周病や虫歯があるとインプラント埋入手術に影響が出る場合がありますのでインプラント埋入手術前にしっかりと治します。
お口の状態を良くしてインプラント埋入手術に備えます。

この段階で同意書を交わさせていただきます。

・迅速で簡便なインプラント埋入手術から、骨の量が少なく高度な手術まで幅広いニーズに対応します。
・詳細は、CT撮影・診察をおこなってからご相談になります。
・費用は、インプラント埋入手術のみです。上部構造の費用は含まれていません。

4、インプラント埋入手術治療計画と費用

お口の状態がよくなれば、どの手術にするか、どのような上部構造(義歯)を入れるか、手術の日時、を決め治療計画を決定します。治療計画が決定すれば費用が決まります。この時点で前金を頂きます。

5、1次手術

インプラント埋入手術を行います。インプラント埋入手術は1時間~2時間程度で終わります。入院の必要はありません。

6、抜糸

1次手術の後、1~2週間ほどで抜糸をします。
※レーザーフラップレスインプラントを選択した方は抜糸はありません。(レーザーフラップレスは、切らない・縫わない最新のインプラント手術です。)

7、安静期間・経過観察

インプラントと骨が接合するのを待つために1~3か月ほど期間をあけます。この期間、1か月に1度程度、手術部位・口腔内を検診します。

8、2次手術

歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける支柱(アバットメント)を装着します。
取り扱うインプラントの種類によって2次手術が必要なくなる場合があります。

9、装着

上部構造の歯を装着します。E-MAXやジルコニアなどいろいろ種類があります。
義歯を加工して使用するクーゲルホックも可能になりました。クーゲルホックは費用が抑えられます。


クーゲルホック

10、メンテナンス・定期検診

インプラント埋入手術が終わっても、定期的に検診をしていきます。メンテナンスをしていけばインプラントも長持ちしトラブルが少なくなります。

 

11、ひとこと

インプラント治療は費用・期間が必要なうえ、加えて患者様のご協力が不可欠な治療といえます。
一人一人に合わせた治療が必要になるため、たくさんの選択肢の中から、一番良いものを選択し、
不測の事態にも対応可能な歯科医院やドクターを選択することが求められます。
選択したインプラントの他に、万が一に備える予備はあるのか、
他の治療法に移行する準備はあるのか、
細かなところまでしっかりとドクターに説明していただきましょう。
骨を削ってしまったあとではやり直しが困難になることがよくありますので、
事前によく審査を行うことも非常に大切になります。
治療方法や費用に関する選択肢が多いほど良いと思われます。

インプラントをお考えの方のご相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

※「インプラント治療の流れ」は基本的な流れを説明しています。費用や期間は患者様の状態やご希望によって変わります。